洞源院の尊像
本尊
聖観世音菩薩立像(写真後方)
脇仏
毘沙門天・不動明王(三尊像は鎌倉期の作)
釈迦牟尼仏坐像(タイ国ワット・パクナム寺院からの寄贈)
隻履の達磨
石巻市尾崎の海底より漁師によって発見されました。
昭和54年1月5日、達磨の縁日に発見された不思議達磨です。
守り本尊
「聖観世音菩薩金銅立像」(市文化財、源義家公の守り本尊と伝えられる朝鮮新羅の渡来仏)
八大竜王神
江戸中期にはすでに勧請奉安し、千石船の海上安全を祈願していたが、近年は海上・交通安全、病気平癒などさまざまな祈願者が祈祷を受けられています。
八幡大菩薩
守り本尊と共に源義家公が奉安したと伝えられています。
釈迦涅槃絵図
1771(明和8)年6月15日の日付があります。
八大竜王神絵図
小倉尚人作、この絵図は全国でも類を見ない貴重なものです。
三十三観音石像
境内に33の石像を安置し、奉納者を募っています。現在までに19名の方々に奉納いただきました。
奉納に関する詳細は洞源院(電話:0225-24-1389)へお問い合わせください。
十一面観世音立像
身の丈11尺の石仏で、三十三観音のご本仏として永代供養納骨堂をお守りしています。
水子・子育地蔵尊
子供を幼くして亡くした人、無事生まれなかった命を供養する人が多い。