永代供養墓 寿陵
永代供養とは
永代供養とは、墓地後継者が不在の方や、諸事情でお墓に入れない方、入りたくない方に対し、お寺が責任をもって永代にわたってご供養と管理を行ってくれる供養方法です。
永代供養墓は、通常他人のご遺骨と一緒に納骨されることが多く、合祀(ごうし)墓、合同墓、共同墓などと呼ばれます。最近は夫婦単位や個人で納骨されるタイプの永代供養墓もあり、一般のお墓に比べ、比較的安価である点などが人気を博しています。
石巻湾を一望するやすらぎの墓所
『寿陵(じゅりょう)』は、墓地を継承する人がいらっしゃらない方のための永代供養墓です。生前に後生を心配することなく、自分の墓を定め、安心して生活する生前墓です。
永代供養墓をお護り下さるご本尊様は『十一面観音様』で、すべての人々がやすらぐ事ができるようにお護り下さる「当来二世の救世者(とうらいにせのぐぜしゃ)」です。
永代供養墓には3種の別があります。
- 個人納骨
- 独身者あるいは単独で埋葬を希望する人で、13年、23年、33年のいずれかを希望して合祀します。
- 合同納骨
- 個人、夫婦等はじめから合祀をします。
- 夫婦墓
- 夫婦の家族で先亡者がいる人を納骨することができます。ただし、最後の死亡者から13年、23年、33年のいずれかを希望して合祀します。
詳細は洞源院までお問い合わせください
サンファン号を見下ろす輝宝山霊園の一等地で、渡波、石巻湾を一望できる秀麗の地に永眠することができます。
使用規則を定めております。費用および詳細について、また、現地見学のご希望の折は洞源院までご相談ください。